エデュースニュース1月号

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エデュースニュース


★この冬で総復習をしよう

 皆さん、今年も残るところあと2週間ほどで終わります。新型コロナウィルスやインフルエンザは依然として流行しているため、くれぐれも体調管理には細心の注意を払って新年を迎えましょう!

 

 さて、いよいよ待ちに待った冬期講習が始まります!今回の冬期講習における目標は決まっていますか?中学3年生はいよいよ入試ラストスパートに突入です。今まで頑張ってきた成果を最大限に生かすためにこの期間がとても重要になってきます。冬期講習を有意義なものにするためにも、授業には主体的に取り組み、学ぶ意識をもって冬期講習に参加するようにしましょう。受け身で受ける授業では成長することができません。ボーっとしていれば、時間は確実に進んでいきます。ですが、周りのあなたのライバルはその時間にも着実に賢くなっています。限られた時間の中で成長するためには、何事にも主体的に取り組むことが大切なのです。

 

「この問題が難しいと感じたからもう一度解き直してみようと行動」したり、「1章は確実に理解ができているから一旦飛ばしてほかの章の勉強をした方がよさそうだと考えた」り、とにかく思い付きでいろいろと手を出すのではなく、自分ができない問題をより多くできるようにするためにはどうしたらよいのかを常に考えて、この冬期講習を過ごしてみましょう。その先に、きっと第一志望合格が待っているはずです!

★入試を乗り越える3つのアドバイス!

入試を年明けの2月に控えた中学3年生へのアドバイスです。ここから入試までの期間を有効に活用して第一志望を勝ち取るためにしっかりと読んで参考にしましょう。

 

模試の活用方法について

入試当日はいかに正解できる問題を落とさないかと時間配分が重要になってきます。1月初旬から始まる模試では制限時間を頭に入れて設問ごとに何分で解くか時間配分を考えたうえで取り組み、一問にこだわりすぎないように自己ベストを目指しましょう。

 

体力について

入試当日は今まで味わったことのない緊張感のもと、5教科を一日でこなす必要があります。50分×5科目は想像以上に体力が必要です。朝一番から集中力を発揮するにはどうしたらよいのか、集中力を持続させるには何が必要なのか、模試で試すなどしてみましょう。

 

体調管理について

新型コロナウィルスやインフルエンザは依然として流行しています。これまでの努力が無駄にならないよう、手洗い・うがいを徹底して行い、早寝早起きや規則正しい生活習慣を整えましょう。体調が悪い時は無理に勉強せず、体力を回復させることをお勧めします。

★冬期講習を最大限に活用するために

1. 疑問に思ったことはその場で質問しよう

少しでも疑問が残ったり、正解したけど勘で当たった問題などは必ずエデュースの先生に質問しましょう。質問することで理解が深まるだけでなく、記憶がより長く定着します。

 

2. 宿題を本気でこなそう

宿題はとにかく量をこなすことが大切です。同じプリントが何度も出て嫌になることがあると思いますが繰り返して体にしみこませることではじめて自分のものになります。

★今日は何の日?

1月11日は鏡開きの日です。

この日は、正月に神仏にお供えをした鏡餅を下げ、無病息災を祈って食べるです。「鏡」は円満を、「開く」は末広がりを意味し、鏡餅の割れ方で、吉凶を占う地方もあります。

 

あと数週間で2024年が終わり、新年を迎えることになります。2024年は、皆さんにとってどんな年でしたか?きっと、良いことも悪いこともあったことでしょう。悪いことにはいったん区切りをつけて、新しく迎える2025年が、良い年になるよう、日本の伝統的なお正月の過ごし方を実践するのもいいかもしれませんね。